保育士の仕事を一時離れ、5歳と1歳、いま2人のお子さんを育てているりえさん。これまで “出会い” に身を任せて、認可保育園、そして認可外のプリスクールで働いてきました。自分が選んだ保育士という道を振りかえりながら、親になって感じたことや、これからどう働きたいと思っているか、お聞きしました。
(りえさん・潜在保育士)
保育士の仕事を一時離れ、5歳と1歳、いま2人のお子さんを育てているりえさん。これまで “出会い” に身を任せて、認可保育園、そして認可外のプリスクールで働いてきました。自分が選んだ保育士という道を振りかえりながら、親になって感じたことや、これからどう働きたいと思っているか、お聞きしました。
(りえさん・潜在保育士)
話題の『働き方改革』。テレビや新聞でよく取り上げられますが、「人が足りない…」といわれている保育現場でも切実な問題になっています。
でもそれって一体どこから、どうやって考えていくもの?誰かが考えてくれたらいいけど、経営者や政策をつくる人たちに任せっきりでいいのかな?
せっかくだし一度、潜在保育士部でも話してみようか…?
自身の子育ても経て、だんだん保育の仕事を「おもしろい」と思うようになったという、きむらみちこさん。27年というキャリアを経ての変化とともに、今どうして新しい道に進もうと思ったのか。潜在保育士として今、なにを考えているのかを伺いました。
民間保育園で3年、公立保育園で24年。挫折もあじわいながら、それでも保育の魅力にとりつかれていったみちこさん。「ぜんぜん順風満帆じゃなかった」という保育士生活を振り返りながら、自身が感じた保育のおもしろさを、少しずつ言葉にしてもらいました。
(きむらみちこさん・潜在保育士・ほいくしが代表) Continue Reading