自身の子育ても経て、だんだん保育の仕事を「おもしろい」と思うようになったという、きむらみちこさん。27年というキャリアを経ての変化とともに、今どうして新しい道に進もうと思ったのか。潜在保育士として今、なにを考えているのかを伺いました。
できなさを味わい続けた27年。それでも保育って、おもしろい。<後編>

自身の子育ても経て、だんだん保育の仕事を「おもしろい」と思うようになったという、きむらみちこさん。27年というキャリアを経ての変化とともに、今どうして新しい道に進もうと思ったのか。潜在保育士として今、なにを考えているのかを伺いました。
民間保育園で3年、公立保育園で24年。挫折もあじわいながら、それでも保育の魅力にとりつかれていったみちこさん。「ぜんぜん順風満帆じゃなかった」という保育士生活を振り返りながら、自身が感じた保育のおもしろさを、少しずつ言葉にしてもらいました。
(きむらみちこさん・潜在保育士・ほいくしが代表) Continue Reading